【Hisae's Voice / vol.6】SNSの効能
帰国日も決まり
いよいよ感が出てきたところで
原因不明の高熱、胃腸炎になりました。。
この年で39度台の高熱が続くともう生気がなくなります。
でも頑張らねば。。
海外で病気、沢山経験したのでこちらもまたいつか書きたいと思います。
むしろネタが多くてまたシリーズ化しそうですが。。
さて、私のキャリア(経歴)シリーズを書いてみて
この9年間で大きく変わって、かつ今は私の支えの一つになっているな、と
痛感したものがあります。
それがSNS。Facebookやmixi、messenger、Instagramなどです。
シドニーにいた頃はmixiの絶世期だったので、当時はmixiでよく日記を
つけていました。
その日にあった発見、楽しかったこと、悲しかったこと、悔しかったこと。
遠く離れている友達や家族に心配かけたら良くないだろう、と
あまり悲しいことや悔しいことは書かないように気を付けたつもりでしたが
でもどうしても苦しくなってしまうと、寝る前に胸の内をSNSに投稿していました。
私の友達は私の事を良くわかっている人たちが多いから、か
翌朝には数々のコメントやメッセージを残してくれて
その一つ一つにとても勇気づけられ元気をもらっていました。
mixiで初めてブログ(日記)を書いたのは、2005年の4月でした。
なんと今から12年前!同じ干支!(笑)
その当時はプライベートな内容を他の人に見られるなんて、拷問じゃないの?
と、思っていたのですが先輩女史の「Hisaeはすぐにハマるね」の言葉が的中。
(今回のブログを書くのは実は少々躊躇ったのですよ。。これでも。。)
毎日会えなくてもお互いの近況報告ができるSNSの虜になりました。
ちなみに2005年の一番初めの日記には週末に自宅で企画書作っている、という愚痴
でした。(笑)
離れていてなかなか会えない人たちも
現在はネットさえつながれば、ずっとつながっていられる。
海外に住んでいると一時帰国のひと時しか友達や家族に会うことができないですが
久々に会った友達には
「Facebookでいつも見てるから、いつもは手の届かないちょっとした芸能人に会ってる気になる」
と、よくわからない、でもうれしい一言を言ってもらえたりします。
SNSがなかったら、転職を経験し、かつ10年で2度も海外駐在についていった私には
知人・友人は数えるほど、になってしまっていたかもしれません。。
もちろん、SNSには良い面も、気をつけなければならない面もあることは事実。
私は自分なりのルール、例えば友人の確認が取れてないお子さんの顔写真は載せない、
実際に会ったことの無い方とは基本的にはFB友達にはならない、など
を設けています。
でもまだ十分ではないかもしれないから試行錯誤を繰り返して、心地よい使い方を
常に模索しながら楽しんでいます。
人とのつながりって大事ですよね。ご縁って本当に大事。
数々の苦難の時期に家族や友達とのつながりを維持させてくれたSNSには感謝感謝
です。
このブログ書いている間に私のFacebookの「いいね」が50000回を超えたとお知らせ
ありました。うれしい~!
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