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【MAI’s Action for Change / Vol.6(最終回)】駐妻1年目の資格取得を通して考え、行動したこと

こんにちは、サポーターのMAIです。新年が明けて、新しいチャレンジをしたい!と思う方も多い時期かもしれませんね。私もその一人です。

そこで今回を「MAI’s Action for Changeブログ連載の最終回」とすることをお知らせします。

 

私は先週、駐在帯同生活1年を迎えました。この1年間は様々な気持ちの変化と共に暮らしましたが、ようやく駐在生活における自分の現状を理解することに辿り着いた状態です。皆さんはいかがでしょうか?

私は自分の現状を理解したことで、本当にやりたい事について考えが至り、未熟な分野において実力を付けたいと思うようになりました。今後は、自分が投資する時間を見直し、その時々に必要だと感じるものに向き合ってみようと思います。

 

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ブログ執筆の区切りとなる今回は、私が駐在帯同1年目に資格取得を試みたことについて触れたいと思います。私は2019年の6月~10月の時期に、1つの資格を取得しました。名称などは重要ではないので割愛しますが、心理学における新しい分野の資格です。

取得した資格は、今後の私の一生を変えるような資格ではありません。でも私の生活の一部分には良い効果があったと感じます。経験しないと感じられないものがある、という点でも何かの学びや資格に興味のある方は、手を伸ばしてみる価値があると思います。

資格取得を通じて、私が実感したポイントは主に3つありました。

 

海外でも日本の資格は取得できる

駐在帯同の立場である私たちにあるものは「時間」です。そう言っても、子育てのステージにより厳密には個人差はあります。また、日本と海外を比べても、国や企業ごとに生活状況が違います。現地学習の為の資金補助がある企業もありますし、家庭ごとに予算感も様々です。でも他と比べてばかりいても、自分にとっては何も始まりません。

私が資格を取得しようと思ったのは「本当に海外でも資格を取れるだろうか」ということを実体験したかった、というのもあります。

私の場合は、日本の実家を経由して学習教材を入手、自主学習した上で試験を受けるというフローで資格取得を進めました。今ではオンラインでの受講も一般的であり、オンライン環境のみですべてを修了することも可能かと思います。

 

資格の意味付けはケースバイケース

キャリアアップの手段として、資格を取得することに対して、世の中では本当に賛否両論あります。資格について調べたことのある方の多くは、それらの意見を一度は目にされたことがあるのではないかと思います。「〇〇の資格は取っても意味がない」といったコメントもWebでは散見されます。賛否両論はインターネット社会の基本のようなものですね。それらを目にした時に皆さんはどう感じますか?

私は「絶対的な意味や価値のある資格なんてあるだろうか?」と思いました。これほど周囲の状況が目まぐるしく変化する中では、そのような資格は無いように感じます。

その上で、資格勉強の為のテキストを手にした私が最初に感じたことは、「興味を持ったことについて、理論的に学べることは自分にとって価値が大きい」ということでした。私が疑問に思い、知りたくなり、今の生活に活かしたい、と感じたことを学ぶ時に、欠かせないのは自分のモチベーション維持でした。その点は、実生活での興味という出発点だったこともあり、学習中も継続的に面白さを感じることができたように思います。

また受講にあたって、実家を日本国内での経由地としたことで、家族の一人がこの分野に興味を持って学んでいる、という状況は、私の日本の家族にも新鮮な出来事になったようです。家族間での少し違うコミュニケーションのキッカケにもなり、資格取得以外の意外なメリットとなりました。

 

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日本に戻ることが決まっている立場

選択肢の中では、海外にいるなら海外の資格を!という意見もあると思います。それも自分が求めるものなら良いと思います。日本の資格か、海外の資格か、については、母国語が日本語であり、日本語の方がより理解がスムーズな場合は、基本内容は日本語で学んでも良いと私は思います。その方が、学習スピードが速いとも感じます。大切なのは、今の自分にとって何が必要か。何か形に残したいなら、資格という選択肢もあり、その他の選択肢もあります。

その他の選択肢については、ぜひ周囲の方々(家族、友人など)と会話してみることをオススメします。時間の使い方は、いつも話題になることの1つですが「何か勉強したいと思っていることはあるか?」といった会話は、相手がそう考える理由やエピソードを聞くことで、とても多くの学びがあります。同時に自分が考えている内容を話す機会にもなり、自分自身の考えのブラッシュアップにとても効果的でした。

学びそのものは自分との向き合いですが、その過程は周囲に宣言したり共有することで、励まし合い、その人についての新たな一面を知るという楽しさにも繋がります。このような過程は形に残らないことですが、いつか日本に戻る私たちだからこそ、駐在先で暮らす人と今という時間を共有するという選択も、とても大切な経験だと感じています。

 

【MAI's Action Vol.6 - その後どのような行動に繋がったのか】

・今の生活に活かしたい資格を掛け合わせる
 → 理論や実践から知識の厚みが増す

・学習によって自分のモチベーションが高まる
 → 前向きな駐在帯同生活の一助になる

・身近な人に自分の考えを伝える
 → 多様な考え方に触れ、人間関係がより深まる

 

最後に:

これまでブログVol.1~6を読んで頂いた皆さん、ありがとうございました。私のプレ駐妻期や駐妻初期の経験が、これから駐在帯同を経験される方々のヒントになれば幸いです。また、駐妻キャリアnetの今後に向けて、皆さんが感じたことやリクエストなど、コメントを頂ければ嬉しい限りです。

今後も、皆さんや私自身の日々の生活が充実したものになり、それがキャリアの1ステップになればと願っています。

 

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