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【Hisae's Voice / vol.7】帰国前、揺れるー子どものこと

こんにちは。Hisaeです。

とうとう帰国が近づいてきました。
このブログが公開される頃にはまた状況も変わっているかもしれませんが
ここ最近、気持ちが揺れることが多くて
せっかくだから書き残しておこうと思います。

 
揺れていること。

それは帰国後の自分のキャリアー子どものこと。

 

「私のキャリアシリーズ」でも書いてきましたが

今までの私は「キャリアに戻ろう!」と思ったタイミングで色々なことが重なり

ブランクだけが長くなってしまっています。

ふと、ブラジル行きが決まり、お世話になったベンチャー企業

戻れないことがわかった時点で

CAを辞めた2008年から2018年までの10年間は

主婦業・母業に専念しよう!と決意したことを思い出しました。
(忘れてた、ってわけじゃないですけど、、あまりちゃんと意識してなかった。汗)

その2018年はもうすぐそこまで来ています。

ブランクがあるので何ができるかは模索中ですが、自分の思い込みで一歩を

踏み出せない、なんてことがないように気持ちは前を向いていようと思っています。

 

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帰国後に居住予定の自治体にも保育園の問い合わせをしています。

私が住む予定の自治体は保育園の入所申請書類提出から入園決定の通知が来るまで

1か月以上審査がかかると言われています。

審査の結果入園ができるとわかっても、子ども二人が同じ園に入れるかどうかは

わからない。

そもそも住民登録は帰国後でなければできないので、帰国後、必要書類を揃えて、

となると事前にできる準備も限られています。

都内であれば、認証保育園は自治体を通さずにも申し込みもできる?ようなのですが

私の住む予定の自治体は認証保育園も全て自治体が管轄しているらしく、

直接の申し込みができません。

その上、まだ就業証明のない私(求職中)の立場では審査対象としても

点数が低いようで、そもそも審査が通るかもわかりませんし、

審査が通って入園が決まったとしても、

1か月間の求職期間中に就業できなければ、

子ども達は退園させられてしまいます。。

経験上、1か月で就職活動を終えるのはなかなかハードなんじゃないか。。。?

帰国後すぐに「求職中」というステイタスで保育園入所を申請して、

審査が通って入園できることになったとしても

9月に申請しても、実際の入園は11月から。。しかも最初は「慣らし保育」に

なるようです。

では10月の1か月間はどうすればよいのか?

この自治体には一時保育受け入れの保育園は全体で2園しかありません。

それも予約制で、空きがあれば、といった感じのようです。

この自治体の保育課に何度か連絡をしているのですが、

具体的な話は「ご帰国後に、、」でなかなか話が進みません。

居住地周辺には民間の保育施設はほぼなく

ベビーシッターさんをお願いすることになるのかな?と考えを広げ始めています。

ブラジルに来る前に住んでいた場所は関東でも待機児童が多いことで

有名な場所でしたが、その分、一時保育施設は公立・民間ともに充実していて

専業主婦でしたし、娘も小さかったから、かもしれませんが、

子育てでストレスを感じることはなかったです。

それ以前、出産後半年くらいまでは

待機児童が少なく、子育て支援が厚い場所に住んでいましたが

自治体主催の育児教室などに足しげく通ったものの、ママ友は一人もできず

孤独な子育てでした。

自治体発表の数字だけでなく、子育てするには土地との「相性」

みたいなものもあるのかもしれないな、と感じます。

話が逸れてしまいましたが・・

私が「帰ったら働くぞ!」と引っ越し準備をしながら意気込んでいたら

娘が観ていた日本から送られてきたDVDに

胸がえぐられそうになりました。

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そのDVDは子どもの教育教材の付録で交通安全をテーマにしたものでした。

新一年生になった子どもたちが「一人で学校から安全に帰ってくるためには」

の交通ルールを教えてくれるものなのですが

主人公が家について「ただいま」と言ったときに

誰も返事がなく、少しして不安そうな顔になった後に

「おかえり」というお母さんの声を聞いて笑顔になる、というシーンがありました。

私自身共働きの両親に育てられたので、

家に帰ったら「ただいま」といっても「おかえり」が言ってもらえないことに
慣れてはいました

小さいころは専業主婦のお母さんがいる友達が羨ましくてたまりませんでした。

家に帰ったら「おかえり」と言ってくれるお母さんがいて

手作りのおやつを作ってくれる、なんて私にとっては遠い世界のことでした。

子どものDVDを観てまさか自分がこんなに動揺するとは思ってもみませんでした。

大人になった今、いや大人になる前から

働きながら子ども4人を生み育て、義父の介護をし、自分よりも家族優先で

育ててくれた自分の母に関しては感謝と尊敬の気持ちでいっぱいですし

50代から新しいことにチャレンジし、夢を叶えた母は憧れでもあります。

私も仕事が大好きなので今後も働きたいですし

働く背中を見せていきたいという思いは昔からずっとありますし

「○○ちゃんのお母さん」「○○さんの奥さん」以外の自分を持っていたいです。

でも自分の寂しかった気持ちも思い出してしまって

とても複雑な気持ちになりました。

親が心配するほど子供は脆弱ではないでしょうし

私以上に子供たちは逞しいのかもしれませんが。

働くならバリバリ働きたい。

でももう私は独身時代のような働き方はできない。

半年後、1年後にこの文章を読み返した時に私はどんな選択肢を選んでいるのか?

葛藤しながらも進む姿をこちらでもお伝えできれば、と思います。

 

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